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2017年04月22日

アミノ酸が足りていないと太りやすく痩せにくい身体になるんですね・・

疲れている人は、基本的に体がだるくて動きも鈍くなるため、
どうしても太りやすく、そしてその太った分だけさらに疲れやすくなり
疲れも取れにくくなるという悪循環に陥ってしまいがちです。

実は私自身そのような経験があって、2年前は15キロ今よりも太っていたのですが、
その頃はやはり毎日仕事が終わると同時にとてつもなく疲れていて、
そしてその疲れからかやはりそのまま帰ってくると体のケアもせずにすぐに寝てしまうとそのような状況だったんですそのような状況ではやはりどうしても体をちゃんとケアしてあげてそして例えば運動なども行ってちゃんといじめてあげると言うこともできる余裕がなくなってしまうんですよね。それがそもそも太る原因で、太るから余計に疲れが溜まってしまうと言うまさに悪循環です。このような状況から抜け出すにはどうしたらいいかということを考えたことがあります。私なりに必死に調べてみたんですがその鍵はなんとアミノ酸だったんです。アミノ酸は体の中で特に肝臓に効果的に働きかける栄養素の1つで、アミノ酸自体は必須アミノ酸と体の中で合成することができる日必須アミノ酸の2種類に分かれるものなんですがここまでは皆さんもおそらくご存知の通りだと思います。中でも必須アミノ酸に関しては体の中で合成することができないためそこから食事や飲み物、もしくはアミノ酸が摂れるサプリメントなどで補う必要があるんですが、なかなかアミノ酸を純粋に補うことができるサプリメントというのは少ないんですよね。そして体を動かすエネルギーになると言うもう一つの側面の糖質と言うエネルギーも必要です。アミノ酸は体の中の疲労物質を血流で集めてきた「乳酸」を分解させて体の外に排出させる働きがあり、その1番最後の次の期間としては腎臓が尿の中に乳酸を溶かし込んで排出させます。そうすることによって食事や飲み物をとることで疲れが回復してなおかつ体を休めることによっても疲れが回復すると言う事なのですが、その働きをかせ参加させてあげるのが肝臓の中の疲労物質の分解の働きのために必要な肝臓細胞レベルで修復してくれるアミノ酸なんです。このアミノ酸がしっかり摂れていると、まず肝臓がしっかりと働いてくれるので、疲労物質が体の中にずっとたまりっぱなしになってしまうことがほとんどなくなります。そして疲労が回復できた体で乳酸が筋肉の中から抜けているため次のエネルギー源として糖質を求めてその糖質を燃やす事でダイエットにもなります。糖質を燃やすと当然ながら脂肪分が燃焼するため体が必然的に痩せていくということになるんですね。なので痩せている人は疲れないし疲れていない人は痩せているということが言えるんです。どちらがからアプローチしても全く同じことなのですがまずは疲れを取る方向からアプローチしてみてはいかがでしょうか。現代人はストレスを抱えて非常に疲れやすくなっているんです。だから自分の体をちゃんとケアして可愛がってあげてそしてその結果でちゃんと体を動かしてしっかり脂肪を燃焼させて痩せていきましょう。スリムで健康的な体を作っていけば自然と疲れも溜まりにくくなりますよ。


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