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Posted by たまりば運営事務局 at

2017年05月18日

生理前の食欲の急増はPMSが原因?解消法は食べること!

PMSの症状に悩んでいらっしゃる方もダイエットに成功したいと思っている方が本当に多いんです。
わたしもそんな一人で、ダイエットを始めても生理周期と相談しながら、生理前と生理中はダイエットを中断して・・・という感じでダイエットに取り組んできました。
生理前と生理中はどうしても過食気味になってしまうので、それをなんとかしたくて体調のいい生理終わりから排卵にかけての2週間で何とかできるダイエット方法を探してみた結果がジュースクレンズだったりしていました。
ですけど、本来なら生理痛やPMSなんていうのはないのが当たり前なんだそうで、
わたし自身もそんな風になれたらいいなって思っていろいろと調べてみたんです。
その結果が生理前や生理痛がつらい時に過食を抑えようとするのではなく、食べても大丈夫なものや生理の症状のそもそもの原因のホルモンバランスを整える食べものをちゃんと食べると言ったことなんです。
これまで調べたことを今回はお話しておきたいと思います。
まず初めにお断りしておきますが、生理前の過食というのは確かにPMSの症状ではありますが、PMSの症状を和らげること自体もできますし、ホルモンバランスの乱れによるPMSがさらに加速につながってしまうというこの3つのステップ崩すことで、生理前の過食を治すこともできます。
ここまではご理解いただけましたでしょうか。
これをわかりやすくするために2つの対策がこの時点であるということを確認したいと思います。

PMS自体を軽くする
PMSによる過食を改善する


なぜこのように2つに分けたかというと、PMSといっても本当に個人差で症状は様々で、過食だけが問題になるという方もいらっしゃるんですね。そういった形の場合は他のPMS自体に悩んでさまざまな症状を抱えている方と同じ対策をしては、かえって遠回りになってしまうんです。
PMSの症状が過食だけの場合は、むしろ体に良い食べ物を食べてあげましょう。これはどういうことかというと、PMS症状とはいっても過食の場合は「体がそれを求めているから」ということが言えるからです。
具体的に言うと、ホルモンバランスを悪くしてしまう自律神経の働きや、血流を滞らせてしまう活性酸素の原因、また単純に生活リズムが不規則で、本当はお腹が空いているというタイミングで食べられない。またその逆にお腹が空いていない時にこれから後で起こる仕事などのことを考えると食べておかなければ仕方がないといったような生活をされている方の場合にBMSによる過食が起こってしまうことがあります。
職種で言うと看護や介護の仕事をされている方や、深夜、昼夜を問わず仕事をせざるを得ない方、そのような環境にある方は、BMS症状による過食が起こりやすいということもいえます。たまたま生理前のタイミングで、お休みになったときに自宅に閉じこもって近所のコンビニでお菓子を山のように買い込んでそれを全部食べてしまうといったようなことに覚えがある方はできるだけそのお菓子をビタミンEが取れるアーモンドやその他のナッツ類、そして鉄分が取れるひじきなどを食べて、その他にも小魚でカルシウムを取るようにするなどの積極的に食べる方の対策をとるようにしましょう。また、青魚などに含まれているDHAやEPAなどのオメガ3系脂肪酸などの良質な油も神経伝達物質としてホルモンバランスを整えてくれる効果が期待できます。
なので、もしPMS症状の可能性もある『生理前の食欲の急増』に悩まされている方は前述のようなアーモンドや小魚などのスナック。
また、ひじきなどの鉄分を摂取できるご飯の献立なども自分の得意で美味しいと思えるものを工夫してPMSを改善して行きましょうね♪
  


Posted by w3e23r9 at 08:58Comments(0)美容健康